【2025 青いマックの日】国立店街頭募金レポート — 地域の想いがつながる支援活動

10月19日(日)病気と向き合う子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(以下、DMH)」支援を目的としたチャリティ活動「青いマックの日」が開催されました。
まずは青いマックの日について少しご紹介いたします!
「青いマックの日」活動概要と背景
「青いマックの日」は、自宅から遠く離れた病院に入院している子どもとそのご家族を支える
滞在施設DMHを応援する日として、全国のマクドナルドで実施されているチャリティ活動です。
当日はハッピーセット®︎お買い上げ1つにつき50円を、マクドナルド(※1)から
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへ寄付させていただいています。
(※1)日本マクドナルド株式会社またはそのフランチャイズ法人。


国立旧駅舎前での街頭募金活動を実施いたしました
本年も国立店では、地域の皆さまと直接つながりながら支援の輪を広げていく豊昇ならではの取り組みとして、街頭募金を実施しました。
この日の活動には、日本マクドナルド株式会社 CEO トーマス・コウさんも参加し、国立店クルーや豊昇のスタッフたちと肩を並べて募金を呼びかけてくださいました。


不安定なお天気で雨がパラつく時間帯もありましたが、傘を差しながら立ち止まってくださる方、「がんばってね」 と温かい言葉とともに想いを寄せてくださる方がたくさんいらっしゃり、自然と笑顔の輪も広がる様子も。
さらに著名人の皆さまや、豊昇が応援するスポーツクライミング選手・野部七海さんも募金へ参加し、地域の方々と交流が生まれるひとときとなりました。






国立店での募金活動の様子は豊昇公式Instagramからもご覧いただけます!
それぞれの店舗から届けた “青” のメッセージ
豊昇各店でも、それぞれの店舗で工夫して準備された”青”の装飾で店内が明るく彩られていました!それぞれの場所から、たくさんの温かいお気持ちを寄せていただき、本当にありがとうございます。


速報値では豊昇全店でおよそ50万円以上の募金が集まっています。活動を通じてお預かりした募金は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス チャリティーズジャパンへと寄付し、病気と向き合う子どもたちとそのご家族の支援に役立ててまいります。



青いマックの日を通して、支援の輪が自然と広がっていき、地域のつながりを改めて感じられる一日となりました。
私たちはこの温かい循環を大切にしながら、これからも地域とともに歩み続けていきます。
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豊昇従業員として働きながら、夢に向かって輝く青少年を支援する活動です。スポーツ選手のスポンサーを開始いたしました。
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ドナルド・マクドナルド・ハウス支援
「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」へ毎年寄付を行っており、「ゴールドスポンサー」として認定されています。
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こどもみらい支援
至誠学園や玉淀園など、地域にある児童養護施設への支援活動です。前途有望な子どもたちに、きちんとした生活と教育を受けることができるよう継続的なサポートをしています。
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豊昇ダイバーシティ & インクルージョン
2021年に発足したプロジェクトです。勉強会やディスカッションを通じて、お互いを認め合い、イキイキと働きやすい環境や文化を醸成していくことを目的としています。
- # ダイバーシティインクルージョン