CSR

社会貢献活動

ドナルド・マクドナルド・ハウス支援

主な活動

「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」へ毎年300万円以上の寄付を行っており、「ゴールドスポンサー」として認定されています。寄付金での支援だけではなく、ボランティア活動にも力を入れています。
ふちゅうハウスの清掃ボランティアを社員研修で取り入れたり、各種イベントスタッフ、クラウドファンディングサポートなど、様々な活動に参加しております。

また、豊昇ではマラソン部を発足いたしましたが、東京マラソンのチャリティーランナーとしても出場しています。チャリティーランナーとして走ることはハウスの認知拡大の活動になり、病気と闘う子どもとそのご家族をサポートに繋がります。私たちはこれまでも、これからもドナルドマクドナルドハウスを支援してまいります。

活動インタビュー

”会いたい”を叶えたい。寄り添い続けるハウス

ボランティアやハウス活動のきっかけを聞かれることが多くありますが、何か感動的な出来事があったというわけではないんです。「ハウスでボランティアしよう」と決めてから活動し始めたわけではなく、「私と同じ、子育て世代のママ友に対して、何か手伝いができないかな?」というちょっとしたお手伝いの延長、という気持ちでした。主婦として、子育てをしてきた母として、何かお役に立てることを探そうと考え始め、始めたのがハウスの清掃ボランティアでした。親子離れ離れの状態で闘病生活をしなければならないご家族にとって、ハウスは必要不可欠です。私たちは “家族に会いたい” と願う親御様・お子様たちの気持ちを叶えるために日々の活動をしています。現地ボランティアへの参加が難しい時期も続いておりますが、お気持ちだけでもお寄せください。「想う気持ち」、それが必ずご家族の支えになると、私は信じています。

株式会社豊昇様はいつも、“あたたかい気持ち” をふちゅうハウスへ送り続けてくれているのです。新入社員によるボランティア活動体験、チャリティーリレーラン、チャリティーミールやハウス 10 周年式典のサポート、クラウドファンディングのクリエイティブサポートなど、本当に多岐に渡るサポートをしていただき、心より感謝しております。田中社長を始め、 スタッフの皆様のあたたかい気持ち・支えのおかげで、ハウスの運営が成り立っています。

これからも地域の皆様、そして株式会社豊昇の皆様とともに、病気と闘うご家族のためにハウスの運営をしていきたいと思います。

ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅうハウスマネージャー

市辺 貴代 さん

ふちゅうハウス開所時のボランティア参加がハウスとの出会い。せたがやハウスでサブマネージャーとしての経験をされたのちに、2021年の 7月に再びふちゅうハウスへ。現在はハウスマネージャーとして日々奮闘されている。