
第2回全国中学生ボルダー競技大会に協賛いたしました!
本日は、当社のCSR活動「こどもみらい支援」の一環として応援させていただきました、スポーツクライミング大会についてレポートいたします。
2025年8月2日、3日に埼玉県小鹿野町のクライミングパーク神怡舘(しんいかん)で開催された本大会には、全国から130名の中学生クライマーが集まり、多くの観客が見守る中で熱い戦いが繰り広げられました。


野部七海さんと一緒に応援!



当日は、豊昇がスポーツアスリート支援を行っている野部七海さんと一緒に観客席から応援しました。第1回開催の際に、今大会を協賛するきっかけをつないでくれたのも野部さんです。
会場では、子どもたちが真剣に壁に挑む姿に声援を送りながら、挑戦する気持ちや仲間を思う姿勢から“未来を登る力”を一緒に感じる時間となりました。
「完登」Tシャツのお披露目

今回の応援をさらに特別なものにしてくれたのが、以前から野部さんの応援グッズとして豊昇がデザインを進めていた、オリジナル「完登(かんとう)」Tシャツです。
「完登」とは、スポーツクライミングにおいてコースを登り切り、定められた最終地点(ゴール)に到達することを意味する言葉。挑戦の象徴ともいえるフレーズです!
デザインには、野部さんが憧れるクジラをモチーフとしてあしらい、力強さと希望を込めました。今大会で、初めて野部さんにも披露させていただき、Tシャツとともに一緒に声援を届けることができました。
想いとつながる協賛 ― こどもみらい支援の一環として
本大会では豊昇ならではの取り組みとして「ハンバーガー」「マックフライポテト」の特別招待券を配布させていただき、出場した選手やそのご家族へ、食を通じた応援の気持ちもお届けさせていただきました。


大会主催者の方が語られた「参加する子どもたちの人生が豊かになるような体験の場にしたい」という想いは、私たちがCSR活動「こどもみらい支援」を通じて大切にしている気持ちとも重なります。
子供たちの挑戦を応援し、未来へとつながる体験を支える──。
今回の協賛は、その想いを共有しながら実現できた取り組みとなりました。
子どもたちが夢に向かって壁を登るその姿に、私たちも大きな力をもらいました。
豊昇はこれからも、地域とともに夢に向かって挑戦を続ける子どもたちを応援してまいります!


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