社員インタビュー

「ありがとう」と「ごめんね」を “素直に伝える”こと
ストアマネージャー
池田さん
PROFILE
一度、他業界への就職を経験するも、マクドナルドの楽しさとやりがいを忘れられず当社へ入社。
その後、全世界の1%の店長のみが受賞できる名誉ある「レイ・クロック・アワード」を受賞する。
あの誕生日、一生忘れられない日になった
店長になってから数年、自分の本当にやりたいことはなんなんだろう?という自問自答を続け、そしてこだわりを持ってがむしゃらに頑張っていた頃、突然嬉しい知らせが届いたんです。その日は私の誕生日で、上司との面談の日でした。店舗に向かうと突然、社長や営業本部長がお店にやってきて「おめでとう!レイ・クロック・アワード受賞したよ!」と。本当に心臓が飛び出るほど驚きました。上司から授賞理由や授賞式がスペインバルセロナだと聞く中で、どんどん嬉しさが込み上げてきて、一生忘れない最高の日になりました。

こだわりを貫くこと。でも同時に、正直で素直であることが大切。
当時、「おもてなしリーダー(GEL)の在籍人数を日本一にする!」という目標を掲げ、アルバイトスタッフの育成に取り組んでいました。目標は在籍数という数値でしたが、おもてなし教育をしていく中で、店舗が生まれ変わっていくのを感じました。従業員や店舗全体の雰囲気が明るくなり、生産性も高くなり、お客様の笑顔も増えました。
でもこれは、一朝一夕でできたわけではありません。時には何もうまくいかずに悔し涙を流す日もありました。それでも「この店長についていこう」と思ってもらえるように、誠実さを大切にしてきました。「ありがとう」と「ごめんね」は素直に、真っ直ぐに伝えることを心がけていました。その結果、従業員からも周辺の店舗からも、“憧れのお店”と言われるようになり、そして栄誉ある賞もいただくことができました。これからもこだわりを貫くこと、それと同時に、正直で素直で、誠実であることを忘れずに、憧れの店舗を作っていきたいと思います。


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